妻の一言でハマった“飲むお酢”生活。最初は「酸っぱ!」だったけど…

たんMemo

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うちの妻、昔からけっこう健康志向なんです。

「発酵食品がいい」とか「腸活が大事」とか、日々いろんな健康ネタを仕入れてきては試してるタイプ。

そんな妻が、ある日買い物帰りにニコニコしながら言ったんです。

「ねぇ、これ体にいいらしいよ〜」

手にしていたのは、まさかのリンゴ酢。

正直、酢自体が苦手な俺。その時点で「いや、俺飲まんて」と思いました。

でも奥さんが笑いながら一言。

「まぁまぁ、一口だけ飲んでみ?」

で、飲みました。

──「酸っぱ!」

…のあとに来る、あの爽やかさ。

想像してたよりずっと飲みやすくて、後味スッキリ。

「ん?意外飲める…」と口にした瞬間、奥さんがニヤリ。

「ほら〜言ったでしょ」と勝ち誇った顔。

そこからです。

気づけば冷蔵庫に飲むお酢が常備してあります。

「なんかハマってない?」と笑う奥さんの横で、

「いや、まぁ…健康のためだし」と軽くごまかす自分。

でも本音を言えば、もうすっかりこの“飲むお酢生活”にハマってます。

最初の出会い:りんご酢、まさかのうまい

「健康にいい」と聞いても、どうせ酸っぱくて顔シワッシワになるやつだろ?と思ってたんですが、

一口目。

「……あれ? うまいじゃん」

酸っぱいというより、さっぱりしたジュース感。

ちょっと甘みもあって、後味がスッキリ。

夏の風呂上がりに飲むと「これ正解だな」って思いました。

気づいたら“美酢”をまとめ買いしてた

で、次に手を出したのが“美酢(ミチョ)”。

名前がかわいすぎて、最初はレジでちょっと恥ずかしかったんですが、

飲んでみたら、これはもう完全に“お酢界のスイーツ”。

ざくろ味 → ちょっとワインっぽい風味で大人の味。

もも味 → ジュースです、完全に。罪悪感ゼロの桃ネクター。

パイナップル味 → 夏バテ気味のときに最高。南国気分になれる。

炭酸で割るともう…バーのカクテルです。

風呂上がりに「俺、女子か?」と思いつつグビグビ飲んでます。


いろんな飲み方、試してみた

美酢はそのまま飲むのもアリなんですが、いろいろ試してみると飽きないんですよ。

• 炭酸割り:爽快感MAX。仕事終わりの一杯に最高。

• 牛乳割り:意外すぎてビビるけど、飲むヨーグルトっぽくなって美味い。

• お湯割り:冬はこれ。酸味がまろやかになって寝る前にもいい。

• 焼酎割り:大人の裏ワザ。お酢の酸味がアルコールをまろやかにしてくれる。

冷蔵庫開けて「どれで割ろうかな〜」って考えてる時間がすでに楽しいんですよね。

まさか“お酢”でテンション上がる日が来るとは思わなかったです。

気づけば健康にも良いっぽい

ハマって飲んでたら、なんか体が軽い。

疲れにくくなったような気もする。

気のせいかもしれないけど、気のせいでもいい。

“お酢”ってなんか体に良さそう、って思ってる時点で勝ち。

まとめ:おっさんもお酢を飲む時代

正直、最初は“女子力高めな飲み物”だと思ってました。

でも、仕事終わりに冷えた炭酸で割って飲むと…これがもう最高。

「おっさんが美酢を飲む」っていうギャップが、ちょっとクセになります。

今じゃ冷蔵庫に、りんご酢・ざくろ・パイナップルの3本セット。

休日の午後は「今日はどれ飲もうかな〜」なんて考えてる自分がいます。

……いや、悪くない。

むしろちょっと楽しい。

そんな“飲むお酢生活”、意外とクセになりますよ。


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